おはようございます現実。
ガリナリです。
物事は分かりやすくないと続けることって難しくないですか?
積み立てインデックス投資を進めていくのに何が大切なん?といったところなんですが…
数年から何十年と長期で…
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
一日二玄米四合ト
えーまあ、コツコツと積み立てていくわけですよ。
そんなインデックス投資をする中で投資ルールなんて単純でないとやってられんがなというお話。
もう始まってますよ。
※ちなみに損失を取り戻すことを前提に凡人が考え抜いて決めたルールなので悪しからず!
面倒な定期購入をどうするか
自動で定期購入できる証券会社を使用する
積み立てインデックス投資をしていく中で毎月一定額を購入するわけですが、以前書いた記事で思考停止することが大切と口を滑らしました。
もちろん自分で毎月決まった金額を購入することもできますが、それって面倒くさくないですか?
あなたの感想ですよね?
不快感を覚え(ひろゆき)
自分の代わりに誰かがその作業をしてくれればそれにこしたことはありません。
それを解決してくれるのがネット証券です。
(これはあまりにも有名でありふれた選択肢!)
楽天証券なら定期購入が出来て楽天ポイントも付く
ちなみにガリナリが使用しているネット証券は楽天証券です。
もともと楽天経済圏でクレジットやらペイやら済ませていたこともあるし、なにかポイントでも付くんじゃなかろうかということで取り合えず証券口座は開設してありました。
楽天証券を使えば、楽天クレジットからの定期購入も出来て楽天ポイントも付きます。
(クレジット購入の場合、毎月5万円まで引き落とし可能で100円につき1ポイント還元!)
さらに貯まった楽天ポイントを定期購入に使用することもできるのでかなりお得です。
これって要するに1%の利益が得られるという事ですよ。
素晴らしいですよね!
え?
いやいや、決して楽天の宣伝してるわけではないですよ!
とにかく迷ったら楽天証券です。
定期的な積み立て購入だけで損失を取り戻せるのか
株価が下落した際に買い増しをする
損失を取り戻すことを前提に投資ルールの遂行をしていく中で、この買い増しがキモになります。
何を隠そう、このブログのコンセプトは損失1000万を取り戻すことです。
この損失1000万を取り戻すのに、思考停止の積み立て購入のみではやはり取り戻す力は弱いです…
思考停止が大事と言っておきながらガリナリなに言うとるんや、と思われても仕方ありません。
心からごめんなさい。
-5%ルールでスポット購入する
以前から積み立て+買い増しするのに単純な良い方法はないか調べに調べた結果、-5%ルールを採用することにしました。
-5%ルールというのは、金曜日の終値から翌週金曜日の終値が-5%以上になっていた場合にまとまった金額で買い増しをするといった購入方法です。
(ほかにも細かいルールはあります)
これはある投資系YouTuberが検証し考案したルールで、単純明快でないとやっとれん今の自分にとって最適な投資方法だと感じました。
【投資塾】というYouTubeチャンネルで詳細は下記の動画で観ることができます。
前編・後編と他にも関連した動画があり、少し長い動画になりますがとても参考になりますよ!
他の動画も本当に参考になります。
-5%ルールの参考動画
終わりの言葉
本当に単純明快、シンプルな投資ルールで申し訳ありません。
ですが自分自身は面倒くさがりな性格なのと、以前行っていた投資や投資方法に日々ストレスを感じていたので、これからはできる限り投資をしていることは忘れていきたいと考えています。
ただ無心に積み立て続け、下落の局面が来たら買い増しをする。
ひたすらにシンプルな投資ルールを貫き通す。
え?繰り返し同じことをするなんてバカみたい?
いやいや無骨な職人みたいでかっこいいじゃないですか!
まあその中で-5%ルールについてはどうしても毎週末に株価を見る必要はあります。
ですが、それくらいは問題ありません。
とりあえずたいした下落もないし~と思っていたんですが、2月14日の週で-1.64%、2月21日の週で-4.94%の下落がありました。
明確に週の金曜終値から週の金曜終値で-5%以上というわけではないですが、2週の合計が-6.58%なので買い増しを行いました!
さらにここからもう1週連続で下落し、合計で-8.45%なのでこれは買いですよね~と思いさらに買い増しw
なにより最近更新した高値の13,879ポイントから-9%近く下がってるし…
当初掲げていた投資ルールを少しアレンジした形の買い増しとなっていますが、-5%以上には変わりないので暫くは-5%ルールを基本とし自分に合ったルールを構築していきたいですね。
今後も-5%ルール発動に向け、まとまった資金を貯めるべく、ガリナリとしてはできる限りの節約と倹約に努めてまいる所存であります。
オワリ